2019年02月12日
未知を知る旅~
鹿兒島に生まれ、長年住んでいるのに行っていない所や、知らない事がいっぱいあるって気づき、最近心掛けて足を運んでいる私
という事で行って来ました、いちき串木野市の「薩摩金山蔵」
トロッコで約10分ゴトゴト750メートル揺られ、金山の坑洞内へ。
350年ほどかけ掘り続けられ、総全長120キロメートルほどの坑道になっているとか。
今では酒造会社の焼酎蔵になっているけれど、私にはその昔、この暗く広い坑道の中を、ただ黙々と働いている抗夫の姿が見えるようだった

そして次に行ったのが「薩摩藩英国留学生記念館」。
来館は2度目だったが、今回は「寺島宗則の足跡」っていう企画展を目指しての訪問
なんの因果か、この寺島氏の旧家が母方の祖父母宅の近くで、この間もお墓参りついでに、旧家保存の為の修復作業を観てきたばかり。
そんな事もあり、親近感が湧き、興味津々の来館
館の方の詳しい説明も1時間ほどミッチリ聞いて、とっても満足

今まで深く知らなかった鹿兒島の歴史を詳しく知れ、とても充実した”いちき串木野”の旅でした
そうそう、腹ごしらえは「海鮮まぐろ家」の「まぐろ天丼」をいただきました


という事で行って来ました、いちき串木野市の「薩摩金山蔵」

トロッコで約10分ゴトゴト750メートル揺られ、金山の坑洞内へ。
350年ほどかけ掘り続けられ、総全長120キロメートルほどの坑道になっているとか。
今では酒造会社の焼酎蔵になっているけれど、私にはその昔、この暗く広い坑道の中を、ただ黙々と働いている抗夫の姿が見えるようだった

そして次に行ったのが「薩摩藩英国留学生記念館」。
来館は2度目だったが、今回は「寺島宗則の足跡」っていう企画展を目指しての訪問

なんの因果か、この寺島氏の旧家が母方の祖父母宅の近くで、この間もお墓参りついでに、旧家保存の為の修復作業を観てきたばかり。
そんな事もあり、親近感が湧き、興味津々の来館

館の方の詳しい説明も1時間ほどミッチリ聞いて、とっても満足

今まで深く知らなかった鹿兒島の歴史を詳しく知れ、とても充実した”いちき串木野”の旅でした

そうそう、腹ごしらえは「海鮮まぐろ家」の「まぐろ天丼」をいただきました

Posted by クレマテーラ at 14:12Comments(0)||
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